愛知県議会 2023-03-14 令和5年総務企画委員会 本文 開催日: 2023-03-14
さらに、あいち行革プラン2020の個別取組事項として、情報発信機能強化事業に取り組んでおり、インターネットを使った取組として、2020年3月に公文書館のウェブサイト上にバーチャル文書館を開設した。バーチャル文書館では愛知の歴史を知って、学んで、楽しめる内容を目指しており、過去に開催した企画展の資料や、古文書の解読問題などを順次追加して情報発信を行っている。
さらに、あいち行革プラン2020の個別取組事項として、情報発信機能強化事業に取り組んでおり、インターネットを使った取組として、2020年3月に公文書館のウェブサイト上にバーチャル文書館を開設した。バーチャル文書館では愛知の歴史を知って、学んで、楽しめる内容を目指しており、過去に開催した企画展の資料や、古文書の解読問題などを順次追加して情報発信を行っている。
これまで、組織横断の孤独・孤立対策プロジェクトチームで検討を進めており、今回の戦略のバージョンアップでは、自殺総合対策計画の改定や、子供、子育て家庭向けのバーチャルな居場所づくりなど、包括的、分野横断的な取組を拡充しております。 さらに、困難を抱える若者や女性、ひきこもりの方々等、個々の状況に応じたきめ細かい支援も盛り込ませていただきました。
また、彦根商工会議所と連携をいたしまして、バーチャルカンパニーによる起業体験や社会課題の解決、提案、またカーボンニュートラルの学びを通したバイオプラスチックによるものづくりなどを実施したところでございます。これらの取組によりまして、彦根工業高校の生徒はこれまで以上にものづくりへの興味を高めること、また仕事のやりがいを探すきっかけをつくれたものと考えているところでございます。
また、機運醸成の取組では、三次元仮想交流空間メタバースを活用したとくしまバーチャルパビリオンのプレオープンを皮切りに、子供の皆様たちが夢や希望を描き、カウントダウンボードを制作いただいた開幕千日前イベントや、人気アニメとコラボし、夏と秋の阿波おどりに連動させたメタバースイベントの開催、デザイン制作に県内外から多数御参画をいただきました万博すだちくんの誕生など、切れ目なく展開し、未来社会の実験場である
あわせて、今風にいえば、バーチャル世界で出会うということも出始めています。今、一つはICTのマッチングによりまして、リモートで交わることもありますし、またそうした意味でお見合いみたいなことをするケースというのはやはりあるわけでありますし、さらにアバターをメタバースの世界の中に入れて、それでお互いに話し合うと。
これは本県のちょっと独自戦略ですけれども、あまりお金をかけずに鳥取県の宣伝ができるということで、メタバース課というものをあえてバーチャルで組織をつくった形にしてアピールをしたというのが真相でありまして、実態は観光PRのツールを私どものほうで提供することを始めたというところです。 ただ、このメタバースの活用はどういうところでできるか、これを機会によく考えていこうと今庁内でも話し合っています。
まず、大阪夢洲の徳島パビリオンでは、未来技術と徳島の強みや魅力を融合し、世界初の技術リアルタイムVSRによるバーチャル観光として、県内の観光地をまさにリアルタイムに体感できる展示をはじめ、本県との友好交流提携十五周年を迎えましたドイツ・ニーダーザクセン州と双方向の交流による新たな価値の創造、徳島の伝統文化や地域ごとのコンテンツによるSDGsライフスタイルの提案などを構成としており、世界とつながる徳島
令和四年十月から十二月にかけて開催いたしましたバーチャルツール・ド・九州についてでございますが、バーチャル・リアリティーを活用して福岡ステージに準じたコース造成をし、三つのイベントを下の四角囲みで御説明をさせていただきますが、実施をいたしました。県内四か所のイオンモールで実施した体験イベントでは、四千人を超える方々にお越しいただきました。
県では、このプロジェクトと連携・連動するため、バーチャルなセクションであるTOKIO課を立ち上げております。 株式会社TOKIOは、今年5月に西郷村で8ヘクタールの広大なフィールドで何ができるかを全国の皆さんと考える新たなプロジェクトTOKIO-BAを開始しました。
5Gの話、それからバーチャルリアリティーという話も提案いただきました。そういう中で一つの形──武道館は武道館、あるいは高岡テクノドーム別館はテクノドーム別館でということで進めてきた経緯があります。 当初の、ドーム一本で建設した場合に150億円や200億円だったらできるという当時の話のことも思い出すわけでありますけれども、果たしてどうなっていたのかなと。時代の変化もありますからね。
前回の質問でもお聞きしましたバーチャルツール・ド・九州をはじめとして、さらなる宣伝を行っていくことが、大会の盛り上がりや機運醸成につながっていくと考えております。 そこで質問です。今後どのように工夫をして取り組んでいくことで、大会を盛り上げていこうと考えているのかお聞かせください。
◆あべともよ 委員 バーチャル空間にぐんまちゃん家を作り、県内事業者に出店してもらうなどの取組も考えられるがどうか。 ◎小山 観光魅力創出課次長 委員の御提案も参考にさせていただきながら、アンテナショップ終了後の物産振興に係る新しい形の事業について検討していきたい。 ◆あべともよ 委員 匂いを嗅ぐ、触れる、味を見るなどはリアルの良さである。
バーチャルとリアルの来場者が触れ合える空間をつくり出すことにより、会場を訪れることが難しい高齢者の方々、障害者の方々、海外居住者も参加できるイベントも開催できるというものです。 本県も、仕掛けの1つとして、バーチャル空間で、物理的に行けない場所の仮想現実観光から、リアルな現地への移動・誘客につなげるのも面白いのではないでしょうか。 そこで、知事にお伺いいたします。
9: ◯要望・質疑(坪川委員) 国際情勢の緊迫化に伴う平和への関心の高まりを踏まえた取組、ワーケーションやバーチャルツアーなどのデジタル技術を活用した取組など、刻一刻と変化するニーズをしっかりと把握し、それを踏まえた取組を行っていただくようお願いします。
メタバースについては、天草メタバース計画、バーチャルOKINAWA等、県産品のメタバース上での販売等が挙げられます。 本県においてはいち早くアバター活用の実証実験等を行い、デジタル技術を活用した取組を行っていますが、デジタルサービスは新しい付加価値を生み出す源泉であり、地方が直面する少子高齢化や過疎化といった課題を解決するための鍵でもあります。
メタバースは様々な分野での活用が期待される新たなサービスであり、例えばコミュニケーションイベントやバーチャルオフィスといったメタバース空間が提供されております。また、国土交通省では、現実世界をサイバー空間に仮想モデルとして構築し、都市計画、まちづくり、防災でのシミュレーションなどの取組を進めており、行政分野においても活用できる可能性があると認識しております。
周りの建物がバーチャルの大津波に襲われ、満々とした海水に浸っていました。その画面を見て、まるで海中にいるような錯覚に襲われ、息苦しくなり、慌てて画面を消しました。いまだに心の病で苦しんでいる人たちもいます。こんな津波の渦中にいるような画像は、決して流さないでほしいと思います。県が提供した画像であったようです。
このバーチャル名護屋城は、さまざまな調査によって明らかになった建物の遺構や出土した遺物から、史実に基づき、その姿形を仮想現実の世界で復元したものであります。 スマートフォンやタブレットを用い、史跡の中に再現された往事の荘厳なたたずまいは多くの観覧者を魅了していました。
これはバーチャルで発行するものでありますが、既に1,700人ぐらいの方が来ていまして、実は軽く目標を超えています。やはりこういうところでICTを活用してやったほうが広がりというのはひょっとしたら速い、効果的であるということが多分実証されたのではないかとも思いますので、ぜひそうした方向性での政策づくりに今後、向けてまいりたいと思います。
この辺はやはりこれからのネット社会での一つの公の機能として考えていかなければいけないことだと思いますし、また、そういうふうにいろいろと御意見が交わされるネットというSNSの新しいバーチャルな社会が生まれてきていることを念頭に置きながら、いろいろと合意形成のプロセスというものも見直していく、考えていく必要があるのだろうと思います。